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2012年5月 2日 (水)

♪Bye Bye Blackbird(バイ・バイ・ブラックバード)、歌詞と日本語訳―ひと味ちがう正調論。

2012.5.2
                                                                        ♪参考資料[歌詞翻訳曲目一覧/ページ相互リンク]
"Bye Bye Blackbird"ってどういう意味なんだろう。――売春婦稼業から足を洗って、母親のもとに帰る――この説が有力だ。歌詞の日本語訳を試みる。

  Bye Bye Blackbird/バイ・バイ・ブラックバード、以前から、この歌の歌詞、意味が掴めなかった。
 "Blackbird"=暗い気持ち、暗い生活みたいに考えて、つまりそういうことを表わしている鳥、象徴と考えて――そういう生活、精神的世界から抜けだして(bye bye)、やり直し、誰か甘く優しい人が待っているところに行く、ここには理解してくれる人はだれもいない・・・・・――と考えればほぼうまくいくので、そういう、過去との決別、明るく出直しの歌みたいに考えていた。しかし、次のような疑問には答えられず、「まあいいや」みたいなところで済ませていたのである。

 

   ――Make my bed and light the light I'll arrive late tonight. Blackbird, bye bye.――

 

 「ベッド作りをして(ベッドを整えて)、電灯を点けておいて」、これ誰に命じて(要請して)いるのだろうか。

 

◆◆◆◆◆◆◆◆
 このところジャズ・スタンダード曲を中心に日本語訳を掲載してきているので、曖昧なままにしておくのは、どうも気がひける。あれやこれや能書きを垂れている身として、倫理意識みたいなものが働く。

 

 そこで、ネットで調べた。歌にバースがあることを知り、初めて聴いた。歌詞解釈問題について、次のような知識を得た。有力な説のようだ。
 ――歌の(詩の)意味するところは、「売春婦稼業から足を洗って、母親のもとに帰る」ということであり、"bye bye blackbird"は、そのことの暗喩表現である――
(i) "blackbird"とは、「ボストンの、売春婦遊びをする男たち」のことだ、元来は"blackbirds"と複数形で表わされていた。 
  次のような分岐意見もある。
(ii)そういう暗喩には違いないが、blackbirdとは、「シカゴの町」のことを指す。
   いや、ニューヨークのことを指すのだ。

 

 仕入れた知識を基にしながら、順を追って、歌詞の意味を検討してみよう。
 まずは、メロディを聴きながら歌詞を追えるようにするために、唄のビデオを掲げておく。

Gene Austin - Bye Bye Blackbird (1926)
 ジーン・オースティン


◆◆◆◆◆◆◆◆
                          Bye Bye Blackbird
                                                        (w)Mort Dixon (m)Ray Henderson , 1926
(Verse)
Blackbird, blackbird, singing the blues all day
Right outside of my door.
Blackbird, blackbird, why do you sit and say
There's no sunshine in store.

All thru the winter you hung around,
Now I begin to feel homeward bound.
Blackbird, blackbird, gotta be on my way
Where there's sunshine galore.

(Chorus)
Pack up all my care and woe,
Here I go, singing low,
Bye bye blackbird.
Where somebody waits for me,
Sugar's sweet, so is she,
Bye bye blackbird.

No one here can love and understand me.
Oh, what hard luck stories they all hand me.
Make my bed and light the light,
I'll arrive late tonight.
Blackbird, bye bye

(Verse)
Bluebird, bluebird, calling me far away,
I've been longing for you.
Bluebird, bluebird, what do I hear you say?
Skies are turning to blue.

I'm like a flower that's fading here
Where every hour is one long tear.
Bluebird, bluebird, this is my lucky day.
Now my dreams will come true.

(Chorus)
     ---the same---

 

[日本語訳作業]
1.一般語句解釈問題としての語句考察 
          *以下、語句の意味として掲げている内容は、「小学館『プログレッシブ英和中辞典』」からの引用である。
(1)blackbird
 Photo_2

 

 

一般的な意味としては、次のようなことを指す。
 (n)[鳥の名] 1.クロウタドリ(ヨーロッパ産のツグミ)(merle)、(米国産の)ムクドリモドキ右画像/ココから) 2.一般に黒い鳥 3.(もと)オーストラリアで奴隷として売られた者(特にKanaka人)
       (vt.vi)(奴隷に売るために)誘拐する。
 ここでは優れて暗喩的な語として使用されている。後で触れる。
 鳥の写真はもっと黒っぽいものの方がいいんだけどね、歌のイメージとしては。無断転載禁止問題との関係でこれにした。
                  

 

 


(2)bluebirdd
 Photo_3

 

 

(n)[鳥]ルリコマドリ、北米産(画像はWikipediaから
 ここでは、暗喩的な語として、"blackbird"の対置概念として使用されている。希望、青空を表わすブルーだ。後で触れる。

(3)in store (There's no sunshine in store.)
  (事が)(人のために)用意してある、備えてある、(物、事が)(人に)起ころうとしている、差し迫っている、待ちかまえている。
(4)homeward bound
    homeward (adv)家に向かって、
  bound (adj)(...へ)行くつもりの (....への)途上にある
(5)Pack up all my care and woe
 (i)構造上は命令文である。命じている相手は誰か。blackbirdとみるのが素直か。
  <<Pack up all my care and woe, (blackbird), here I go, singing low, bye bye blackbird.>>
    自分自身に命じているとみることができればうまいんだが、....all my care..となっている点がネックだ。
 <<(You,) pack up all your care and woe. Here I go, singing low. Bye bye blackbird>>
これならいいんだけどね(
"You"は自分に対する呼びかけ)。
 だけど、まあ、ここではそういうことにしよう、自分に言い聞かせているということに。「さあ、悲しみ、悲嘆をバッグにしまいこんで、でていくわよ」、こういうことだとしよう。
(ii)pack up
  (試合・任務などを)放棄する、終える、(喫煙・飲酒などをやめる)、(人との)関係を絶つといった意味でも使用されるようだけど(小学館「プログレッシブ英和中辞典」)、ここでは、普通に、(物を)(箱などに)入れる、包む、束ねる、梱包(包装、荷造り)するの意味で訳しておこう。
(iii)care and woe
 "care"にも、「(古)悲しみ、悲嘆(grief)、苦しみ(suffering)」という意味があるとされる(上記辞典)。"care and woe"で単に、「悲しみ」、あるいは「悲嘆」とすればいいか。「苦しみや悲しみ」とするか。あるいは、careの一般的な意味、「心配、気苦労、きづかい、不安...」から、「気苦労や悲しみ」とでも。まあ、同じようなことだけど。

(6)singing low
 元来は「小声で唄う」、「低く唄う」という意味だろうが、ここでは、「打ちひしがれて」の意味に解釈しよう。

 

(7)...bluebird, gotta be on my way
   = ...bluebird, (I) have got to be
 
 (私は)行かなきゃいけない。 
  
(主語"I"が省略されているのである)

2.
この歌は、いったいどういうことを訴えているのか。
(1)"bye bye blackbird"とは、何を意味しているのか。
――売春婦稼業から足を洗って、母親のもとに帰る――     
 この歌は、こういうことを訴えているのだ、有力説はこう説く。
元来、遅いテンポのブルースとして唄われていた曲で、語句は、"Bye Bye Blackbirds"と複数形であった。blackbirdsとはボストンの男たち、売春婦の客のことである。

(2)Oh, what hard luck stories they all hand me.
" they"とはボストンの男たち、売春婦の客のことである。

(3)Make my bed and ..........
 
誰に命じて(要請して)いるのか。
 母親に要請しているのである

 Here I go......Where somebody waits for me, Sugar's sweet, so is she.....
 somebodyとは、sheとは、母親のことなのである。

(4)I'll arrive late tonight.
  今夜遅く着くということは、母親が住んでいる場所は、ボストン市内からそんなに離れていないところであることを表わしている
      以上、Wikipedia、とその脚注で引用しているサイト記事(脚注7=Musica International脚注8=The Straight Dope) から。

3.日本語訳
 さて、このようなことなのだが、歌詞の日本語訳において、そこらのことをどう盛り込めばいいのか。
 冒頭で次のように述べた。
 <<<"Blackbird"=暗い気持ち、暗い生活みたいに考えて、つまりそういうことを表わしている鳥、象徴と考えて――そういう生活、精神的世界から抜け
だして(bye
bye)、やり直し、誰か甘く優しい人が待っているところに行く、ここには理解してくれる人はだれもいない・・・・・――と考えればほぼうまくいくので......>>>


     ――売春稼業から足を洗って母親のもとに帰る――
 そこで、歌の訴えがこういうことであり、"Where somebody waits for me, Sugar's sweet, so is she"somebodySheが母親であるとすれば、「暗い気持ち、暗い生活」を売春稼業に、「誰か甘く優しい人」を母親に読み変えればいいことになる。
 疑問に感じていた点、すなわち、
「『ベッド作りをして(ベッドを整えて)、電灯を点けておいて』、これ誰に命じて(要請して)いるのだろうか」という点は、その母親に対して述べていることであるとして解決できる。(元々、命じている相手が先に出てくる"where somebody waits for me"の"somebody"、"sugar's sweet, so is she"の"she"を指していることに思いが至らなかったというだけのことである。ただ、普通に読めば、命じている相手はblackbirdであると考えるんだけどね)。

 ということで、結論として、次のように考えた。
 <<<"blackbird"とは、売春稼業――貧困問題などで強いられていたものか、都会生活に憧れて家出みたいなかたちで半ば任意にやっていたものかは知らぬが――売春稼業(春をひさいで金を得るという行為と、そのような行為を中心にして生活している暮らしぶり)を体現する存在としての鳥である。
  "bluebirdは、それの対置概念としての「普通の生活」、「売春稼業から抜けだした生活」、「実家に戻っての生活」、「晴れ晴れとした再出発」みたいなことを体現する存在としての鳥である。

  こう考えて日本語訳を進めればよい>>>

 

 下が、その結果である。

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■日本語訳(独自訳)
               バイ・バイ・ブラックバード
(バース)
ブラックバード、ブラックバード、私のドアのすぐ外で
一日中ブルースを唄ってるあんた。
ブラックバード、ブラックバード、
なぜ、そこに座って、そんなこといっているの、
 この先も、陽光は望めないって。

冬の間ずっと、つきまとってたわね。
そうね、家が恋しくなったわ。
ブラックバード、ブラックバード、
帰んなきゃ、家族のもとに、
陽光がいっぱいあるところに。

(コーラス)
苦しみや悲しみを全部バッグに詰め込んで、
出ていくわ、ひしがれて、
さよなら、ブラックバード、
誰かが待ってるところに帰る。
砂糖のように甘い誰か、そう、母親のもとに。
さよなら、ブラックバード。

この町には、愛してくれる人、理解してくれる人はいない。
わたしに、つらい人生を強いるだけ。
だから、お母さん、ベッドの支度をして、電灯を点けておいて、
今夜遅く着くから。
ブラックバード、さようなら。

(バース)
ブルーバード、ブルーバード、遠くからわたしを呼んでいるあんた。
君のことずっと待っていたのよ。
ブルーバード、ブルーバード、
君は、なんていっているの。
空が青に変ってきているわ。


わたしは、この町で萎れていっている花のようなもの、
一時間、一時間が、つらくて長いこの町で。
ブルーバード、ブルーバード、今日がわたしの幸運の日なのよね!
そう、夢がかなうのね、叶うのね!そういってるのね!

(コーラス)
  ――〃――


◆◆◆◆◆◆◆◆
Straight Dope記事

 上で言及しているWikipedia脚注8、The Straight Dope の記述を要約して掲げておく。
[質問]
"blackbird"とは誰のこと、あるいはなんのことか、どこにも書いていない。書いてあるのは、blackbirdとは奴隷をさすスラング用語だということだけである。しかし、それは、歌詞の内容からして意味をなさない。
 考えがあれば教えて。

[回答]
 暗に奴隷制度に言及しているという解釈は成り立たない。特に、「1926年という時期」に、「二人の白人」によって、書かれた曲だということを考えれば、成り立たないことは明確である。
 では、"blackbird"とは、単に黒い鳥のことか。

 いや、違う。歌詞は、不器用(heavy-handed)な暗喩を以って書かれており、容易に解釈できる。
 1930、40年代に人気を博したボストン地区のジャズ歌手、Mae Arnotteは、次のように語っている。

 歌は元々ゆっくりしたブルースとして唄われていたもので、"Bye Bye Blackbirds"というフレーズが使われていた。おそらく、そのブルースを唄っていた歌手はボストンを去ろうとしていたのでしょう。
 "No one here can love or understand me, oh, the hard luck stories they all hand me."(この町には、愛してくれる人、理解してくれる人はいない。わたしに、つらい人生を強いるだけ)というくだりの"they"とは、ボストンのblackbirdsのこと、すなわち男たちのこと(blackbirds or johns in the big city)を指していたのです。そして、歌手は母親のところに帰ろうとしていたのです。"Where somebody waits for me, sugar's sweet, so is she." (誰かが待ってるところに帰る。砂糖のように甘い誰か、そう、母親のもとに)となっており、" "I'll be home late tonight"(今夜遅く帰る)となっていますから、おそらく、母親は(
彼女の実家は)ボストンから近い場所にあったのでしょう。
 歌手が誰であれ、彼/彼女は家を離れた原因、家出した原因、それが何であれ、その原因に、もう飽き飽きして、放蕩を悔い改めて帰郷したいと思っていたのです。そのことは、第二バースで示されています。

--------------------------------

Bluebird, bluebird, calling me far away
I've been longing for you.
Bluebird, bluebird, what do I hear you say?
Skies are turning to blue,

I'm like a flower that's fading here,
Where ev'ry hour is one long tear.
Bluebird, bluebird this is my lucky day.
Now my dreams will come true.

ブルーバード、ブルーバード、遠くからわたしを呼んでいるあんた。
君のことずっと待っていたのよ。
ブルーバード、ブルーバード、
君は、なんていっているの。
空が青に変ってきているわ。

わたしは、この町で萎れていっている花のようなもの、
一時間、一時間が、つらくて長いこの町で。
ブルーバード、ブルーバード、今日がわたしの幸運のなのよね!
そう、夢がかなうのね、叶うのね!そういってるのね!

------------------------------
 だから、歌には2羽の鳥がいます。鳥の色は、ボストンから家に帰るということについての歌手の気持ちを象徴しているのです。ブラックバードは、日の射さない、希望のない日々であり、ブルーバードは晴れ渡った空、希望を表わしています。


***********************************
  これで、質問への解答になっているでしょうか。
私たちStraight Dopeは読者からのどのような質問にも答えます.
------------
 専属記者記事は、Cecil'sのオンランイ分室であるStraight Dope Science Advisory Board(「
Straight Dope 科学諮問委員会」)が執筆しています。SDSAB(委員会)は最善を尽くしますが、このコラムはCecilではなくEd Zottiが編集しています。したがって、内容の正確性については、読者は、「幸運を祈って」ください。

Musica Internationalの記事

 (上で言及しているWikipedia脚注8のサイト記事)
 ここでもStraight Dope記事と同じことを述べているのだが、異なるのは、記事の筆者が25年ほど前にボストン市内のレストランでMae Arnotteの隣に座って、自分で直接話を聞いたとしている点である。
 やや眉唾ものの感がしないでもない。そういっちゃ悪いけど。


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コメント

「Bye Bye Blackbird」ですが、解説頂いている内容だと、男性は歌いにくいんでしょうね。確かに、アップされているGene Austin以外では、Sammy Davis Jr.ぐらいしか男性は聴きません。
そもそも男性が歌うには馴染まない曲なのでしょうか?歌う場合、歌詞をどこか変える必要がありますか?(なさそうですが)

西高志

投稿: 西高志 | 2012年11月 2日 (金) 09時55分

――男性が歌う場合、歌詞をどこか変える必要がありますか?(なさそうですが)――
返答として、2012.12.07記事を載せました。参考にしてください。

投稿: 浦賀屋宝庫 | 2012年12月 7日 (金) 21時42分

刑事コロンボ「恋に落ちたコロンボ」のなかで歌われていました。

投稿: | 2013年5月10日 (金) 19時55分

解説ありがとうございます。

投稿: sanae | 2019年6月15日 (土) 08時32分

発表会で歌うことになり、はて、意味はなんじゃろ?と検索して、たどり着きましたが、思わず、コメントしたくなりました。
素晴らしい!!
この、意訳するまでの過程に唸りました。
こんな風に解釈したらどうだろう、というスタンスにジャズの奥深さを思い知らされた気分。
ここを見るまでは、bye bye blackbird🎶 と最後に歌った後に、アドリブで good nightあたりを入れとこうか、と思ってたのですが、何をノー天気な…と。
優しい(はずの)ママを思いながら、私はやったるぜ、というような何か(何をだ)をつぶやいてアドリブにしようかと思い至った次第。
まあ、なにせ素人の発表会なので、あまり暗くならずに、彼女の出発気分と希望を前面に出しながら歌おうと…。
そういえば、sugers sweet so is she
のsheが.私が渡された楽譜では、heになってました。
私が女だから、そう歌え、ということだと思ったのですが、これはshe以外はないなと…。
Paulもそう歌ってるし^_^
大変参考になりました。
ほかの記事もとてもおもしろうです。
ありがとうございました。
長々と失礼しました。

投稿: 羊 | 2019年8月 4日 (日) 16時44分

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