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2013年6月28日 (金)

♪ 「ジャズ・スタンダード」(Jazz Standards)とは何か(その1) ― なにげなくいってんだが、じゃあ、これは「スタンダード」なのか、違うのか、どうなんだ。ウーップ、???#*/-%+&!!!・・・。

2013.6.28
 「ジャズ・スタンダード」(Jazz Standards)とは何だ。こういう検索でのアクセスがたまにある。
 以前、この設問に対する一応の説明になるような内容を記したことがある。
 そこで、その、以前書いた「一応の説明」を掲げておく。

 いずれ、内容をもっと膨らませよう。

◆◆◆◆◆◆◆◆
        <<<I'm Gonna Sit Right Down and Write Myself a Letter2012.2.17記事>>>

--------------------2012.2.17記事引用------------------
 歌は、1935年のポピュラーソング(Fred E. Ahlert作曲、Joe Young作詞)。何度も吹き込まれ、"Great American Songbook"収録スタンダード曲になっている(*1)。

*1.Great American Songbook (注釈だが、普通サイズで記す)
 Great American Songbook(グレイト・アメリカン・ソングブック、「アメリカ傑作歌曲集」の意)は、20世紀におけるアメリカ歌唱曲の一連の傑作を示そうとする架空の構成概念である。すなわち、そういう名の書物が実在するわけではない。
 そこに含まれている曲は、1920年から1960年にかけて現れた曲のうち、主としてブロードウェイ劇)、ミュージカル、ハリウッド・ミュージカル映画からのものを対象に選考されている。

American_popular_songs_3

 Great American Songbookは、ジャズミュジシャンにとって、押さえておかなければならないレパートリーの重要な部分となり、現在までその認識が続いている。
ミュジシャン達は、その一連の曲を「ジャズ・スタンダード」と呼ぶ。

[誰の手による概念か] 
 1972年に、ソングライター兼音楽評論家のアレック・ワイルダー(Alec Wilder)という人物が
 「American Popular Song: The Great Innovators, 1900-1950」(「アメリカのポピュラーソング ― 代表的な革新的作曲者たち、1900-1950」)、
 という「基準」調査(
誰がそれに該当するかという基準/規範/標準調査研究)を行い、
 Great American Songbook
(アメリカ傑作歌曲集)基準に属すると思慮するアーティストのリストを発表した。

 同時に、相対的な価値を判断するという観点からの、自分なりの順位づけを行った。
 自らも作曲者であるワイルダーは、作曲者像自体についての分析とその創造的努力の分析に評価の重点を置いた。(
Wikipedia)
                                 
                            
  右上画像=American Popular Song: The Great Innovators, 1900-1950(ココから)

 -------------------------引用終わり-----------------------

◆◆◆◆◆◆◆◆
[2013.7.1]
 記事を膨らませる。
 仕切り直して、「ジャズ・スタンダード」(*1)とは何か。

*1.ここでの、「ジャズ・スタンダード」という日本語表記は、「ジャズ畑でスタンダード曲として一般的に認知されている曲」という意味のことばであり(「スタンダード」の概念こそが問題なわけだが、それは後廻し、後述)、その単数形"Jazz Standard"と複数形"Jazz Standards"の両方を表わすものとして使用している。場合によって、単に「スタンダード」、「ジャズ・スタンダード曲」、「スタンダード」曲ということがある。

一、Wikipediaの説明
■ジャズ・スタンダード
   ...........................................

   以下、量が多くなるので、2013.7.5記事で独立させることにした。

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