趣味

2012年4月 1日 (日)

練習は嘘をつかない――6歳の坊やがこう語る。こちらも励まなきゃな、10倍以上も齢とっているんだけど。二つ三つ習い事をしている。

2012.4.1
           ――練習は嘘をつかない――
 一昨日だったか、夕方のテレビ番組で、6歳の坊やがこう語ったのを見た。サッカーボール操りの天才みたいな少年だ。その技というか芸というか、すごかったね、びっくりしたね。将来、プロ選手を目指すのだという。
 「天才少年」と表現しないのは、自ら、「練習の積み重ねの結果だ」みたいなことを語っているからである。もちろん、天才的資質を持っていることはまちがいないだろうと、こちらは思っているんだけど。

 坊やがひとしきり技を紹介した後で、――全国視聴者の目を釘づけにした後で――、番組進行役のレポーター/アナウンサーが、「何かひとこと」みたいな呼び水でマイクを差し出した。
    ――練習は嘘をつかない――
坊やは、哲学者のような顔つきで、こう宣うたのだ。

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■こちらもやらにゃ
 二つ三つ習い事をしているんだが、「一所懸命やらにゃ」と思わされた。腹にグッときた。
 まあ、常日頃から親に言いきかせられていることば、あるいは、「こう語りなさい」みたいなことで指示されていたことばなのだろうけど、それをいっちゃ身も蓋もないことになる。
 いや、というよりも、仮にそれであったとしても、充分に説得力のあることばだった。実質的な背景が伴っていたから。

■エイプリルフール
 四月一日、行政、学校、産業その他多くの分野での年度初日だ。
 「エイプリルフール――嘘をついても許される」と遊び世界でいわれる日でもあるのだが、「練習は決して嘘はつかない」、まことにそう思う。
 やるぞ!

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